花冠の丘<前>








背中に回された手に力がこめられる。
赤い唇が名前を呼ぶ。それは自分の名前ではない。逝ってしまった人の名を繰り返し呼んでいる。
逝ってしまった人のかわりにその体を抱きしめる。その味は苦い。背中に突き立てられた爪が皮膚を引き裂く。それでも痛みはない。自分は何も感じないから。痛いのは錯覚で。傷つかない。
何も傷つかない。自分は傷つくことのない生き物。だから、苦い体を抱きしめる。
これは償い。これは贖い。自分が奪ってしまったものへの。



「うわっ!!!」
ふいに夢の中で自分に触れてきていた手と実際の感覚が重なってイーリスは飛び起きた。はらはらとその弾みで頭にかけられていたらしい花冠が落ち、花びらが散る。
驚いて頭に手をやると、髪の間から残った草と花びらが落ちてきた。目の前には、小さな子供。
「・・・ごめんなさい、びっくりした?」
幼い、まだあどけなく舌足らずな口調でその少女はイーリスに向かってそう言う。小さな手にはもう一つの花冠。眠っていたイーリスを花に埋めるつもりだったのか。そのあどけなさに思わず、微笑が漏れる。
「ううん、あんましええ夢と違うたさけ、起こしてもろうて助かった」
そう言うと、少し心配そうな顔をして少女はイーリスの顔を覗き込んだ。
「天使さまも、怖い夢を見るの?」
そう問いかけられて初めて気付く。羽を、しまうのを忘れていた。誰もこないであろうと油断していたのだ。迷ったものの、今更仕方がない。いずれ、記憶は消してしまうものなら。そう思った。それが始まりだった。
「天使さまにも、お名前はあるの?」
花冠を作りながら少女がイーリスに問いかける。イーリスはその少女の花を編む指を見つめながら答えた。
「・・イーリス。僕はイーリスって言うんや。きみは?」
「あたし? あたしはねえ、リタって言うのよ。
 あのねえ、今日はあたしの誕生日なの。
 いい子にしていたら、神様が素敵な贈り物をくださるって
 お母さまが言っていたけれど、本当ね。
 天使さまに会えたわ」
幼い口調の割に、大人っぽく振舞おうとするかのようなその話し言葉に、イーリスは無意識に笑っていた。そして、自然に漏れた自分の笑みに気づいて自分の頬に触れる。
・・・ああ、まだ笑える、まだ、自分は笑える。
「・・・泣いていらっしゃるの?」
そのイーリスの手にリタの小さな手が重なる。少し驚いてイーリスはリタを見返す。涙は流していない。泣いてなどいない。なのに、何が彼女にそう思わせたのだろう?
「・・・ううん、違うよ?」
そうして、少女の先ほどの言葉を思って話を変えるかのように続ける。
「リタ、お誕生日、おめでとう。
 きっと、ええことあるよ。天使の保証付きや」
そうして幼い少女の明るい栗色の髪をそっと撫でる。
「本当に?」
「ほんまやよ。天使は、嘘をついたりせえへんよ?」
そう言うと、リタは本当に嬉しそうに笑った。見るイーリスの胸が痛くなるような、幸せそうな笑顔。
「そうね、でも天使さまに会えること以上にいいことってあるのかしら?」
首をかしげてリタが言う。イーリスは笑った。
「イーリス、でええよ?」
「イーリス・・? でも・・」
「ええんよ、リタ。
 そうや、そしたらリタになにかプレゼントをあげようか、誕生日やけ・・・
 そうやなあ・・・」
「ああ、じゃあ、イーリス、私、花冠が欲しいです。一緒に作ってくださいな」
小さな手がシロツメクサの花をイーリスに差し出す。イーリスはそれを受け取るとリタの小さいけれど器用な手を真似て、リタの頭に合うほどの花冠を編んでいった。
そして白い可憐な花冠を栗色の頭にかぶせてやると、リタは誇らしげに手でその花冠を確かめるように押さえ、くるりとイーリスの前で回ってみせた。白いスカートがひらりと翻る。
遠くで昼を告げる教会の鐘が鳴った。それを聞いたリタが残念そうにその方角を見る。
「ああ、いけない。戻らないとお母さんにしかられます。
 残念です・・・」
イーリスは笑って立ち上がるとリタの頭を撫でた。
「お誕生日、お祝いしてもらうんじゃろ? 母さん待っておるんじゃったら帰らんと。」
「でも・・・」
とても残念そうなリタの様子にイーリスは笑いながら彼女を慰めるために言った。
「また、会えるよ」
その言葉に深い意味はなかった。だが、リタはその言葉にきらきらと瞳を輝かせてイーリスにむかって言った。
「本当に? それでは、来年のお誕生日にも会いにきてくださる?」
その言葉にイーリスは一瞬だけ躊躇した。本当なら、今日のこの記憶もリタから消さなくてはならない。天使が地上の人間と関わりを持つことは許されない。だが、そのときのイーリスはリタを喜ばせたかった。そして、本当のところは自分がまたリタに会いたかった。だから。迷ったのは一瞬で。
「・・うん、来年も会いに来るから。リタがええ子にしてたら、来るから。
 けんど・・・一つだけ約束してくれる?」
「なあに?」
「僕と会うたことを・・・ヒミツにしてくれんかな」
「まあ、私とイーリスの秘密なんですのね、わかりました」
にっこり笑ってリタが手を差し出した。指きりしたいらしい。イーリスは笑ってその小さな指に自分の指を絡めた。
「じゃあ、イーリス、約束ね、来年も会いに来てくださいね」



地上の一年は天界の時間では大した時間にもならない。
イーリスは、その日も昨年と同じ、イーリスとであった丘に降り立った。
「イーリス!」
名前を呼ぶ声がして振り向けば、昨年と同じ白いワンピースを着たリタが立っていた。違うのは、去年より背丈が伸びて、少し長めだったスカートが今はもう短めに見える。
「リタ」
にっこり笑ってリタに手を伸ばすとリタは少し恥ずかしそうにイーリスの元へ駆け寄ってきた。
「約束、守ってくれたんですね」
「お誕生日、おめでとう。」
ちょっと大きくなって、口調からも幼さが消えて。
「私だって、すぐにわかりました?
 わからないといけないと思って、去年と同じ服を着てきたんです。」
「わかったよ。すぐにわかった」
そう答えると、嬉しそうにリタは笑い、片手に持ったものを見せた。色あせてしまったそれはイーリスが作ってやった花冠だった。そのいじらしさがイーリスの胸を打った。
「お母さんが、もう捨てなさいって言うんです。
 天使さまにもらったって言いたかったんですけど、
 イーリスとお約束しましたから、言いませんでした」
その花冠を受け取るとカサリとイーリスの手の中で乾いた音をたてて花が一輪、地に落ちた。今にも崩れそうなそれをここまでもってくるにはとても丁寧に扱わねばならなかっただろう。
「リタ、ありがとう、大切に持っていてくれて、ありがとう。
 けど、形のあるものはいつかは崩れるもの。これもそのうちに壊れてしまうかもしれん。
 でもな、リタがこれをとても大切に思ってくれたこと、僕がリタにプレゼントした思い。
 そういうものは、残る、思いは心に残るよ。」
リタは少し難しかったのか、小首を傾げてイーリスの言葉に聞き入っていた。
「だから、僕はこれをリタがもっていてくれたことがとても嬉しい。
 そして、これを大切に思ってくれていたことが、もっともっと嬉しいんよ」
意味はわからなくとも、イーリスの嬉しいという言葉に、リタが満面の笑顔になる。
「今年も、一緒に花冠を作ってくださいますか?」
「ええよ〜」
イーリスは前よりは少し慣れた手つきでシロツメクサの花冠を編んだ。この前のものよりも大きな花冠を。その花冠をかぶせてやると、リタは去年と同じようにくるりとイーリスの前でまわってみせた。そうして、しばらく考えていたけれど、先ほどのイーリスの言葉について自分なりに考えたのか、色あせた花冠をイーリスに示して言った。
「いつかは、形がなくなるもの、なのですね。
 形に残すのではなくて、心に残すことが大切、なんですね」
にっこり笑い、そしてしゃがみこむと柔らかな土を手で掘る。小さなくぼみになったそこへ、色あせた花冠をそっと置くと、上からまた土をかぶせた。
「来年になったら、ここにきっと新しいシロツメクサが咲くよ」
一緒になって土をかぶせてやりながら、イーリスがそう言うと、リタは顔をあげてイーリスに言った。
「じゃあ、来年はここのシロツメクサで花冠を編んでくれますか?」
来年も。イーリスはリタの栗色の頭を撫でて頷いた。来年も。イーリスにとっては、それはそんなに先の話ではない。



シロツメクサの花はその年も同じように丘に咲いていた。
「イーリス!」
また、少し大きくなったリタがイーリスに手を振りながら駆け寄ってくる。レースのワンピースの裾には花の刺繍があしらってあって、それがリタの持つ中でもおそらく最上のものなのだろうと、イーリスにも察せられた。
「おお、めんこいね〜。綺麗じゃねえ」
そう言うと、リタは嬉しそうに笑った。少し上気した頬が春の暖かな日差しに輝いていた。
「お誕生日にって父さんが買ってくれたんです。今日、朝起きたら、置いてあったんですよ?
 イーリスに見せたくって着せてもらいました。」
はきはきと話すようになったリタは、スカートの裾を持って舞踏会の姫君のように膝を軽くまげて会釈してみせた。その仕草が大人を真似ているようでイーリスには却ってリタの子どもらしさが感じられて微笑んだ。
この前花冠を埋めた場所は既にもうシロツメクサに覆われてどのあたりなのかわからなくなってしまっていた。けれど、リタは迷うことなくその場所へイーリスを導く。
「今年も花冠を一緒に作ってくれますか?」
イーリスは頷くとリタと向かい合って座り、その場所に咲くシロツメクサでこの前よりもやっぱり少し大きい花冠を編んでやった。
リタは、イーリスにその一年の間のことを話しながら手を動かした。聖夜祭の夜に教会で天使の話を聞いたこと。天使の絵を見たこと。
「けれども、私、自分が本当の天使さまを知っているって話しませんでした。
 だって、お約束ですもの。天使さまに嘘をついてはいけませんよね。」
「けれどもね、教会にあった天使様の絵は、嘘でした。
 だって、イーリスとちっとも似ていませんでしたもの」
それを聞いてイーリスは苦笑する。教会にあるという天使の姿絵のほうが、天界においても多数を占める天使の姿だろう。どちらかといえばイーリスの方が異端なのだが。それでも天使の姿を実際に見たというリタの思いはイーリスこそが天使の本当の姿なのだと信じて疑わない。
「天使にも、いろんな姿のものがいるんよ?
 人間にも、リタみたいに栗色の髪の人やら、黒髪の人やら、金髪の人やら、おるじゃろう?
 ほいじゃけ、教会にある天使の絵も、嘘やないんよ?」
それを聞いてリタが頷く。
「ああ、そうなのですね。わかりました。
 でも、私は、教会の金髪の天使さまの絵よりも、イーリスの方が、好きです。
 だって、一緒に花冠を編んでくれますもの」
イーリスはその言葉に柔らかに笑う。少女の言葉はイーリスに柔らかに沁みた。
「ありがとう、リタ」
そう言うと、リタはイーリスを見て嬉しげに笑った。
「イーリス、来年も来てくださいますか」
イーリスはその言葉に頷いた。



リタはその年もその丘でイーリスを待っていた。
初めてリタと会ったときからイーリスにしてみればさして日はたったという感覚は無い。だが、リタは確実に大きくなっていて。幼い子供子供した中にも、少し大人っぽい背伸びした様子が見えるようになっていた。その成長の様子がイーリスには、くすぐったいように微笑ましかった。
自分はいつまでこの少女に関われるのだろうと思い、いつか、恋をしてイーリスと会ったことも夢だったと、幼いころの夢想だと思うようになるのだろうと、そう思っていた。そうやってリタが成長するまで、大人になるまで見守ることができればいいと、そう思っていた。
「イーリス!」
リタはその手に本を持っていた。
「リタ、お誕生日、おめでとう」
イーリスがそう言うと、リタは嬉しそうに笑った。そうして、手にもった本をイーリスに差し出す。
「あのね、いつもいただいてばかりだから、今日はイーリスに何かをお渡ししようと思って。
 これ、天使さまの出てくる本なんですよ?」
美しい装丁のその絵本は綺麗な色に彩られていて。
「リタ、けんど、これ、大切なもんやろ?
 お父さんかお母さんに買うてもろうたんと違うん?」
「いいの、あのね、一番大切なお友達にプレゼントするのって言って、買ってもらったんです。
 だから・・・」
イーリスはその絵本を受け取ってリタの頭を撫でた。
「嬉しいよ。ありがとうな。
 ・・・リタは、この絵本、読んだ?」
イーリスはそう言うと絵本を広げた。リタはイーリスの手元を覗き込むように絵本を見る。
「あのね、学校で文字を習っているのですけど、まだ少し難しくて読めないところもあるんです。」
少し残念そうにリタが言う。イーリスはそれを聞くとリタの膝の上に絵本を広げ、文字を指でたどりながら読んでいく。リタはときどきイーリスの読む後について自分も声を出して読みながら、楽しげにしていた。
そして、その年もイーリスはリタのために花冠を編んだ。



シロツメクサの咲く丘は、変わらないのに、会うたびにリタは大きくなっていた。イーリスの姿も変わらないのに、リタだけは育っていく。
「お誕生日おめでとう、リタ。また、大きいなったねえ」
イーリスがそう言うとリタはふと不思議そうにイーリスを見上げて問うた。
「イーリスは、ずっと変わらないんですか?」
初めて会った頃に比べて顔も小さくなり手足も伸びたリタの指が花冠を編んでいく。その指の動きは年々滑らかになっていく。イーリスは自分も随分と花冠を編むのに慣れてきたなあと考えながら、リタの問いに答える。
「いや、リタよりもずっとゆっくりなんじゃけんど、ちゃんと僕も変わっていってるよ。
 けんど、そうやねえ、いつか、リタに追いつかれてしまうよなあ」
今はまだイーリスの方が大きかったけれど、このままいけばいつか、リタのほうがイーリスよりも大人になってしまうだろう。だが、リタはただ単純に喜んでいた。
「イーリスに私、追いつけるんですか。早く追いつきたいです」
イーリスはその無邪気な言葉に微笑んだ。それはそう遠い話ではない。



その年、リタは色鮮やかな春の花を挿した花冠をかぶり、白いエプロンとレースのワンピースを着て丘でイーリスを待っていた。
「リタ、お誕生日おめでとう」
イーリスがそう言うとリタは嬉しそうに恥ずかしそうに自分の姿をイーリスに見せるようにくるりと回ってみせた。
「春のお祭りで来た服なんです。春の女神さまにつく妖精の役だったんですよ」
ああ、だから、とイーリスは微笑む。イーリスにそのときの服を見せたいと思ったリタの心がいじらしかった。
「それで、ダンスも踊ったんです。イーリス、一緒に踊りませんか」
「僕と?」
少し驚いたようなイーリスの言葉に、リタが駄目なのだろうかとすがるような目を向ける。イーリスは苦笑してリタの手を取った。
「そしたら、リタ、僕にそのダンスを教えてくれる?」
「はい♪」
リタは途端に嬉しげに笑うとイーリスにそのダンスのステップを教える。シロツメクサの絨毯の上でイーリスとリタは春のダンスを踊った。
「イーリス、少し違います」
リタがステップを間違ったイーリスに笑いながら声をかける。イーリスはリタに手をとられながらステップを踏む。
「ええ、こうかいねえ」
「クスクス・・・そうそう、そうです♪」
楽しそうにリタが笑う。その年、イーリスはリタのために花冠を編まず、二人、ずっとダンスを踊っていた。



いつもその地上を訪れるときはシロツメクサが咲いている。リタはその年も丘でイーリスを待っていた。いつもと違ったのはシロツメクサの上に座り込んでイーリスが降り立ったのにも気がつかないかのようだったこと。
「リタ?」
呼びかけると、少し拗ねたような声でリタが答える。
「・・・リタはイーリス以外にお友達なんていりません」
尋常ではないその言葉にイーリスは少なからず驚いた。けれど、それを表には出さずにそっとリタの横に並んで座る。
「どうしたん、リタ。そんなこと言うのって寂しいで。
 友達っちゃあ、ようけい居た方が楽しいし。大切にせんといかんもんよ」
リタを見ずに空を見上げてそう言う。リタが顔を上げる気配がした。
「だって。一緒に学校に通っているギルは意地悪なんです。
 私を待ち伏せしてたり。石版にいたずら書きをしたり。嫌いです」
むうっとリタの頬が膨れる。イーリスは初めてみるリタの表情に笑いを禁じえない。リタは、イーリスに笑われたことが心外だったようでますますむうっと膨れる。悪い悪い、とイーリスはリタに謝りながら、それでも笑いながらリタに言う。
「ギルは、きっとリタのこと好きやと思うな」
「どうしてですか。好きなのに意地悪するなんておかしいです」
リタは相変わらず納得いかないようでむくれたままだ。随分と伸びたその栗色の髪をイーリスは撫でてやりながら、続ける。
「ほんまは、リタと仲良うしたいんとちがうかな。
 けんど、話すきっかけがのうて困ってるんと違う?
 リタはこねいかわいいんじゃけ」
そういうとリタの顔がぱあっと輝く。
「本当に? イーリス、本当に?」
「ほんまやよ。天使は、嘘を言わんって言うたやろ?」
イーリスはリタも本当はギルのことが好きなんと違うやろか、と嬉しそうなリタの顔を見て思いながらそう言う。しかし、次の瞬間
「ホントに、私、かわいいって思ってくださいます?」
というリタの言葉に、リタの喜びがそちらの言葉のせいだと知って苦笑する。女の子っちゃあ、そういうもんかねえ。そんなことを考えているとリタは嬉しそうに続けた。
「イーリスがそう言うのなら、私、ギルのことも許します。
 そして、お友達になるように努力します」
強情にも思えるリタの言葉にイーリスは苦笑する。それでも笑いながらリタに言う。
「ほいだら、約束な? 来年には、ちゃんとギルと友達になってな」
「わかりました。ちゃんと、来年までにギルとも友達になっています」
それでもまだ、少しギルの名を呼ぶときに膨れっ面になるリタをイーリスは笑いながら見つめていた。



つづく




今回の話は書くのに時間がかかった(^^;;) なんだか、ホントに苦労しました(^^;;)
ちょっといつもと雰囲気違うかもだし(そんなことないですか?)
ところで、今回の話を書いている間ずっと聞いていたのは
THE YELLOW MONKEYS の「BURN」でした(古い曲を・・・(^^;))
いやあ、歌詞とか全然今回の話にマッチしてないのですが
なんとなく、ず〜っと聞きながら書いていました。
だから、今回の話のイメージソングは「BURN」なのだ。マッチしてなくてもそうなのだ〜(笑)




メニュー メニュー